前奈良県議会議員 藤本あきひろ
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ボランティア 藤本整骨院
 金曜日の声
 


市民(住民)の人々が相談に来られました。

 

 平成6年7月〜平成27年9月末までに、おそらく2,100件、年に約100件(3〜4日に

1度(1人)程度ご相談を、お受けしてまいりました。

真心込めて対応させてまいりましたが、自らの力不足で、うまく問題解決できたのは、

わずか2割から3割位で約600件です。

県会議員として、政治家として、住民の方々に十分な恩返しができてないのが現状です。

しかし、共に悩み、共に考えて、誠真実で話し合いをさせてもらっています。

ありがたいことです。

人には言えない、深い悩みの人もあります。ともに悩み、共に考えて、時には互いに涙し

た事もありました。

ひまわり会の役員の人々から、あきひろ先生へ、このホームページで、多くの方々に報告

していただいたらとの強い要請がありましたので、その1部を綴ってみました。






支援者の声



一.朝和校区 A氏(男性二十歳代)

  私は、外国人籍でした。外国人籍と言う事で大変苦労をしたり、嫌な目に会ったりしました
 が、藤本先生が法務局や、大阪の大使館等に何度も足を運んで頂いて、頭の下がる思いでした
 お陰で日本籍を取得する事が出来ました。今は、公務員として楽しく明るく頑張っています。

 

二.朝和校区 B氏(女性三十歳代)

  夫が他の女性の所へ行き離婚しました。障がいのある子どもを抱えて悲しい想いをしていましたが、藤本先生に相談すると、即、知人弁護士に相談して、前の夫から何とか、少しの養育費ですが、送金してもらえるようになりました。母子手当等を受給できるように、色々な手続きをしてもらいました。

 

三.山の辺校区 C氏(女性二十歳代)

  障がい児を持つ母親の一人ですが、毎月一〜二回 藤本先生の事務所で寄り合いいろいろ話し合い、支え合っています。先生がそれぞれの悩みを聞いて頂き、子供の進路についても相談に乗ってもらって、一つ一つ解決への方法を導いてもらっていました。

 

四.柳本校区 D氏(女性三十歳代)

  息子(当時小学四年生)が毎日のように、学校でいじめに合っていました。
藤本先生に相談したところ、息子に会って頂き、本人に闘うことの勇気と希望を与えてもらって、真っ向から立ち向かう勇敢な気持ちを持つことが出来て、いじめられることも無くなりました。心底うれしかったです。

 

五.井戸堂校区 E氏(女性六十歳代)

  母親の介護をしていますが、商売の都合上、夫婦共々、介護に限界を感じ、在宅介護とケアーの回数を増やしてもらいましたが、目が離せない状態が多くなり、家庭内での介護は、行き詰まってまいりました。この件で、藤本先生が何度も足を運んで相談に乗ってもらって、やっと特別養護老人ホームに入居する事ができました。

 

六.前栽校区 G氏(女性七十歳代)

  私は一人暮らしの老人です、もし、家の中で倒れたり、動けなくなったらどうしょうと悩んでいましたところ、藤本先生からのアドバイスがあり自冶会から各家に笛を二個頂き、風呂場、トイレ、居間等にいる時も持つようにしました。この笛を吹いたら近所の人が、台所のガラスを割って入ってきて、私を助けてもらうような支援体制を、つくって頂きました。ありがたいことです。








その1

感謝と喜びで生きる

ありがとうを1日に人から4回〜5回言っていただく事を目標に、毎日毎日を生きるように心がけ

ています。人間は一人では生きていけません。多くの人々に支えられ、そして、助けられて生き

ています。ある知人の哲学者が私(あきひろ)に『ありがとう』を1日4回人から言われるように日

々生きなさいと言われまして、それから1年半になります。4人の人に1回づつ言われるよう努力

しております。
人から、ありがとうWと4人の人に言われる為には自ら(自分)が人に対して

一日に60回〜70回ありがとうとか、感謝しますと言っていますと、何とか毎日4回は、言っても

らえるようになりました。ありがたいことです。


その2


天理の太陽に! 魂を磨いては!!


ある宗教家が、あきひろさんは、市長になるよりも心と魂を磨いて天理の太陽のように輝いて生

きてくださいといわれました。

つまり、あきひろ(昭広)さんは日々に会う人々に感謝して生きることです。そして、一人一人の

心に灯りを照らすような人格者になってほしいのです。暗く悩む人、心が沈んでいる人、希望が

持てない人、人間関係(会社など)、家族関係で苦しむ人々の心に太陽の光を照らすが如く、

光り輝く人材になってほしいのです。期待しています。

がんばれ、昭チャン!!嬉しいご指導でした。感謝しています。




その3


皆さんと、共に幸せを感じる力を高めよう!!


私もそうですが、多くの市民(県民)の方々は、悩みのない人は、ほとんどいな

いのではないでしょうか。又、ストレスのない人も少なくないです。

何も悩みがないような人でも、先を心配して不安を感じる人もいます。

私も皆さんも、現状をそのままに、幸せを感じる力をつけていきたいものです。

山の緑を見て感動し、道端に咲くたんぽぽや、名もない小さな草花を見て、生き

る喜びを感じられる感性を持ちたいです。

人間はもうチョットこうなったら幸せだなあと思ったりしますが、私も心の不十

分さを指摘されて、「あきひろさん貴方は感謝と喜びの心が不十分ですよ」と言

われたこともあります。

私は市長選で2回も落選しました。そして、リウマチ性多発筋痛症(全身が動か

ない)になって、約1年間治療しました。さらに悪性癌になり4回の治療を受けま

した。大腸癌手術・皮膚癌手術・悪性リンパ腫(血液全身が癌)取り除く手術、

(リンパの)をしましたが、平成27年7月に再発しました。

今は、何とかその5つの病気を克服して生きています。

神仏のお陰です。そして、病気のため平成27年4月の県議会議員選挙も出馬で

きずに終わりました。しかし私は毎日毎日、笑顔で楽しい人生を生きています。

幸せを感じる力がついて県議会議員をしていた時(約17年間)よりも、無職の

今のこの時が嬉しくて、幸せを体ごと一杯味わって生きています。そんな自分が

大好きです。ありがたいです。

支援者の皆様、神様仏様ありがとうございます。



その4
笑うことの少ない人生

〜しかし、笑って生きましょう〜

 暗いニュースが多いし、皆さんの生きている日々は、心配事など、暗い心になる時も

ありますが、皆さん人間死ぬまでしか生きられない、同じ生きる日々、笑えるものなら

できるだけ笑って生きましょうよ!結果が出ていてどうにもならない事も多いと思いま

す。

 医学的に「笑い」について研究が進み、その効果は二つあります。

 一つは、病原菌を退治する免疫力を高める。二つ目は、ストレスを軽くして、減少さ

せる。実際、アメリカでは笑いを治療薬として病気と闘った男性がいます。

糖尿病患者千人という多数を集めて、漫才や落語を聞かせたところ、聞く前と聞いた

後の会場前で血糖値を計ったところ、この人びとの全ての平均の血糖値が77も下が

っていたのです。

 糖尿病などの生活習慣病の人びとには、薬を辞めさせて「笑いのビデオ」を見せた

らどうかと思う程の効果があったそうです。


 不足、不満で生きるのも人生、笑って何事にも感謝して、生きるのも人生。

笑う「顔」には福が来る。笑顔で共に頑張っていきましょう


その5
誰でも悩みは、あるものです。

 悩みのない人は、いないのでは? ストレスがあるのでは?

 私たちが生きていく上で、悩みや、問題を抱えずに過ごせることはほとんどありま

せん。人には言えない悩みもあります。考えても考えても、どうにもならないこともあ

ります。ささいな悩みなら、ちょっとした拍子に心が開放され、普段通りの気持ちに

戻れることもあります。それは、前向きに考えることが直接働いたわけでもなく、ち

ょっとした、まわりの一言であったり、日常ささいなことによって、パアーと、開けて

いくことがあるのではないでしょうか。

そういう意味で「きっかけづくり」というのは大切なことです。

ノイローゼやうつ病になりやすい人は、「人格を変えずに世間を渡っていこうとする

人が多い、とも言われ真面目でやさしく、いい性格の人が多いのです。」

この人格を変えることも、たいそうに考えずに、「自分の行動のきっかけを変える」と

考えれば、いいのではないでしょうか。心の健康に近づけていってはどうでしょうか

人からの、ちょっとしたアドバイスにも耳を傾けて、きっかけにする。こちらから話し

かける、たまに寄り道をする、野山を少し歩いてみる、買い物をする、近所の神社

仏閣を歩いてみるのも、いいのではないでしょうか。

皆さんも、努力してよくなることもありますが、会社の人間関係、家の経済状況

仕事関係あるいは夫婦・親子関係などでどんなに努力しても好転したり解決しない

こともあります。同じ生きるなら、現状を、全部受け入れて、笑顔で楽しく生きるのも

一日、しかし現状を悔やみつつ、ぼやいて、色々批判して、心を暗くして生きるのも

一日です。人を恨み、社会を恨み、病気を恨み、少しずつ心を痛めて、ついに体は

悪い病気へと変わることがあります、私も四つの癌になりました。

血液癌が2回・大腸癌・皮膚癌・悪性リンパ腫(血液全身の癌)を経験しました。

ある人から、あなたは『ガンコで頑張り過ぎたから』とアドバイスを受けました。

なるほどと思っております。

二度とない今日一日です。精一杯の努力をするぞと、 自分の心に言い聞かせ

朝日と夕陽の光を、からだ一杯受けて、がんばりましょう。




その6
笑いの効果

 失業、就職難、リストラ、病気…等のあらゆる挫折

は、人生につきものです。ほとんどの人は落ち込ん

でしまうのだが、なげていても何も解決しない。

どうせなら、笑って生きたいものです。

 笑いは人間の健康に、二つのプラス効果をもたら

すそうです。一つは病原菌を退治する免疫力を高め

る効果。もう一つが、ストレスを軽減する効果です。

 アメリカでは、笑いを治療薬として病気と闘った

男性がいました。彼は50歳の時に強直性脊

髄炎という難病に、襲われたのですが、笑い

療法により76歳まで生きました。10分間、腹

の底から笑うと2時間は痛みなしの眠りにつ

ける。効果が薄れてきたら、喜劇映画やユー

モア本でまた笑う、この治療法で驚異的な回

復を見せたのです。といっても、なかなか笑

えないときもあります。関西福祉大学の志水

彰教授によると

「微笑みの表情を意図的につくると、なぜか

気分も楽しくなる」と言われます。

顔の筋肉の動きが、脳へ伝わり、感じ取り、

脳のプ
ログラムが呼び出され、楽しい感情が沸い

てくるのだそうです。笑いは、私たちの人生におけ

る大切な処方箋ではないでしょうか。


 
 
 



その7
食糧問題について


国連の食糧農業機関(FAO)の報告では、現在世界では、毎日3万5000人(年間で

1200万人)の子供が飢餓や栄養失調で死んでいます。
そして、地球上で約10億の人た

ちが一日一食しか食べられない生活です。

日本には食糧が十分にありません。食糧の約70%を輸入し、約30%が食糧自給率です。

日本人の食糧の消費は貧しい国の約数十倍の状況です。

1Kgの食肉を作るのに7Kgの穀物のエサが必要。豚肉を1Kg作るのに4Kgの穀物のエサが必要

です。
たくさんの肉を食べ、ビールを飲み、贅沢な食生活をしていることは(私も含

めて)、世界中の食糧やエネルギーを、生きていくために最低限必要な量の数十倍も

消費しているのです。

 世界の人口は毎年9000万人増えつづけています。(日本の人口の約7割づつ)

今後40〜50年先には、地球約100億の人口となり、必ず食糧危機がおとずれます。

発展途上国は、自給自足で貧しいながらも人口は安定し、食べ物の量以上に人口は

増えなかった。ところが先進国は途上国の農地を奪い、森林を破壊し、換金作物

(コーヒー・綿・紅茶・ゴムなど)を作らせ、工場を造っています。なぜなら、途上

国の土地・資源・労働力は安いからです。

 資源と労働力を奪われ、自給自足の状況がつぶされて、人口爆発と貧困がひどく

なっているのです。
そして、今に日本も食糧輸入が出来なくなり、食糧危機が必ずお

とづれるかもしれません。私たちは贅沢をやめて、食べ物を捨てない日々の生活が必

要です。
40〜50年前の日本の状況を思い出しましょう。

 いただきますとは、動植物の命をいただくという、お礼です。食べ物に感謝して

日々に食べていくようにしたいです。





その8
―すばらしい詞を見つけました―


黒い土に根を張り

どぶ水を吸って

なぜ

きれいに咲けるのだろう

私は

大勢の人の中にいて

なぜ

みにくい事ばかりを

考えるのだろう

            〜少し思い出してみました〜

 

私はこの詩が大好きです。星野富弘先生の詩をあつかましく、載せさせていただきま

した。ハスの花は、泥の中に根を張り、泥水を吸って仏の花を咲かします。

私のような未熟な人間が、いつも多くの支援者の人々に支えられ、励まされて生きて

います。5回の県議選、2回の市長選(落選)と7度にわたって、純粋に応援の輪を

広げていただいたことは、忘れることが出来ません。私も心を洗って、魂を引き上げ

るために強く生きてまいります。末長いご支援をお願いいたします。


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